GeoVendy for ArcGISは業界初のDaaS型人流データ分析サービスです。世界トップシェアGISである「ArcGIS」と当社の人流ビッグデータ分析サービスをクラウド環境で連携することで、事前に大量データの取り込みや編集、加工などをすることなく、すぐに人流データの分析を可能にするサービスです。
当社は米国Esri社のオフィシャルパートナーです。
人流データ分析をより手軽に
GeoVendyのメリット
人流データは実勢商圏の把握やマーケティングのプランニングや効果測定、地域振興や災害対策など、様々なシーンで利活用され始めている、膨大な位置情報ビッグデータです。
GeoVendyは簡単な操作で人の流れや滞留や回遊をArcGIS上から分析できる業界初の革新的なDaaS型ツールです。
GeoVendyはArcGISを業務で利用しながら、人流分析の結果を取得することが出来るArcGISのツールです。自社データや他データを使った地域分析をしながら、人流データ分析の結果をレイヤ(フィーチャ)として取得することが出来るため、他のアプリケーションに離脱する必要なく、分析業務を行うことが出来ます。
ArcGISのレイヤとして結果を取得し、
そのまま地域分析などへの利用が可能
ArcGIS Pro
顧客接点拡大のための新しい人流データの分析
人流×ライフスタイル分析
自社にとって潜在的需要が高い地域を知ることはエリアマーケティングで重要な要素です。
当社が独自で開発した4都市12グループ36種のライフスタイル属性を持つ人流データを活用することで、「誰が?」「どこを訪れている?」を把握することが出来ます。
効果的なマーケティングを実施する上で、自社ターゲット層との接点を拡大することは重要な要素です。そのためにはターゲット層の日頃の回遊場所を知る必要があります。GeoVendyは任意地点に訪れた人が日頃どこを回遊しているのか? を簡単な操作で分析することが出来ます。
流入分析
回遊分析
ライフスタイル別の人流
活用事例
某外食チェーンや小売業様では、新店出店時、既存店の集客、競合店対策において実勢商圏を把握する目的でご利用頂いております。これまでのGISによる商圏分析では見えなかった人の動き(人流)を把握することで、より現実に近い商圏分析が可能になりました。
某メーカーにて、販促エリアの選定やイベントの集客と効果測定の場面でご利用頂いております。
当社ライフスタイルデータと顧客情報を突合し、優良エリアを選定したのちに、居住者エリアと日中の回遊エリアへデジタル広告を配信。
イベント広告配信後には会場とその付近への流入増減を測定し、効果測定として活用頂いております。
実勢商圏分析での活用
販促と効果測定での活用
(上記画像は実際のデータとは異なるイメージになります)
これまでのGISによる商圏
(車や徒歩の到達圏)
人流を基にした実勢商圏
効果測定
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